久しぶりに大物会員が市川大門RCに入会しました。
新会員 遠藤 浩さん
生年月日 昭和37年1月1日生
職業 製紙製造業
勤務先 会社名 有限会社 遠藤製紙工業 代表取締役
公職 山梨県議会議員 副議長
人柄 非常に将来を嘱望される人物。
推薦者の言葉 内田利明会員
遠藤 浩さんを紹介します。 年齢は58歳です。遠藤さんとは平成15年4月の市川大門町議会議員として同期であり、約20年来のお付き合いの間柄です。ご本人は現在山梨議会議員として本年3月まで副議長の要職を務め、将来を嘱望されている人材です。 以前からロータリーへの入会を勧めてまいりましたが、なかなかかないませんでした。現在の市川大門RCの最大課題である会員数減少対応策として、窮地を救っていただきたく入会を強く要請し、ご了解いただくことができました。非常に見識も広く必ずや市川大門RCの指導者として活躍していただけるものと信じております。
遠藤 浩会員の入会式
2020/06/17 市川大門RC 入会式の様子。
村松安男 会長 挨拶
今日は待望の新入会員の入会式です。本来ですと3月の予定でしたが、コロナの
関係で本日になってしまいました。大変な時期の入会ですが、ロータリーを楽しんで
頂きたいと思います。
入会のバッチを着装する村松会長
新会員 遠藤 浩さん 入会の挨拶
本日、歴史と伝統のある市川大門RCに入会させていただきます。遠藤でございます。
皆様方におかれましてはそれぞれの事業他クラブ活動にご尽力いただき広く地域の社会にご貢献頂き御礼申しあげます。この度、内田さん、村松さん、淡路さんからお誘い頂き入会の運びとなりました。ご指導賜りますようお願いいたします。
さて、コロナ禍ということで、私たちが経験したことの無い事態に陥り、世界が混とんとしております。昨日公表された厚労省の抗体検査の結果から、東京では99%の人々が感染歴のない実態が推測されます。この事は、感染爆発の危険性をはらんでいることと、しばらく「ウイス゛コロナ」を余技なくされている況をしめしているとおもいます。三蜜回避、新しい生活様式などその原点が、100年前のスペイン風邪とうじの内務省が記録した「流行性感冒」でありました。社会的距離の確保、マスクの着用、手洗いといった生活様式は、100年前と同じ実践をしております。こうしてみますと、社会は進化しているようで本質は変化してない姿が見えてきます。ロータリーも長い歴史の中であっても貴重な本質があるのだと思います。こうゆう時期にご入会させていただけるご縁を大切にし、先輩方から継承している本質を追求し、ロータリークラブの一員として、皆様にご指導賜り、活動していきたいとおもいますので、ご指導賜りますようお願い申し上げます。